地球のブログ

自然を利用して手作りできるいろいろ

【腸内環境正常化!】黒煎り玄米茶

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 先日朝一でハローワークへ行きまして

 

同じタイミングで辞めた同僚と、

おじいちゃん職員の優しく眠気を誘う説明を、

一通り聞いて帰宅。

 

 

まだ朝9時。

 

 

 

 

前から気になってた

「黒煎り玄米」に挑戦してみました。

 

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玄米を

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煎る!

 

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隣で味噌汁を作りながら

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煎り続ける!

 

この時点で20分

真っ黒になるまで1時間半くらいかかるらしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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借りてたDVDを再生

 

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こちら14年前に放映された「恋ノチカラ

計り知れないポジティブパワーを持ったドラマです。人生の節々で見たくなるような。「こんなことしたい」という想いを持ってる人が見ると、間違いなく心がざわざわ、熱男な作品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そして玄米ですが、

煎る方向にも意味があるとのこと

右回り:エネルギーを込める

左回り:エネルギーを外に放出させる

ということで右回りにぐるぐる

 

 

ちなみに、体の痛い所も手で右に回して気持ち良かったらエネルギー不足が原因、左に回して気持ち良かったら毒素が溜まってるとかってのがあるんだそう。

 

 

 

 次はXメンでも見ようかしらと思ってたところ、

完成しました!

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 最後は強火で黒くしちゃった

 

 

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割っても中まで黒かったらOK!

 

 

 

それでお茶を入れました

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煎じること20分〜30分

もとの水の量が3割くらいになったら最強黒煎り玄米茶の完成です。

 

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一番煎じは「最強」と呼んでます。これには何も食べれないくらい弱ってる人が回復するくらいの力があるとか。

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 二番煎じは元気な人が飲むとさらに元気になる感じ。

三番煎じはホイミくらい。

 

 

 

同居人にも飲んでもらったところ、

寝覚めがよかった!とのお言葉。

 

 

 

実際にネットで効能を調べてみると、

●体の機能を高める!

免疫力・自然治癒力・肝機能・腎機能を高め、また自律神経の安定などにも効果がある。

 

●腸内環境正常化!

腸管に付着している有害物質を吸着して排泄する効能がある。そのため、腸環境が改善されて、血液がきれいになる。


●ダイエット効果も!

腸内に長くとどまっている便(宿便)が排出され、便通が良くなるので、ダイエット効果がある。

 

とのこと。

 

 

 

作り方まとめはこちら!

【黒煎り玄米】

①無農薬の玄米を煎り続ける。

できれば土鍋が良い。

※私は無農薬玄米が家になかったので、普通の玄米を重曹水に浸けて農薬を落としました。そして鉄のフライパンで煎りました。

 

②高温により途中で割れると中まで黒くならないので、弱火でじっくり煎る。1時間〜2時間くらい。

強者は10時間とか煎るそう。 

 

 ③爪で半分に割れて、中まで黒くなったら完成!

 

 

【お茶にする時】

①黒煎り玄米を塩少々の水で煮出す。

 

②元々の水分が3割くらいになったら完成!

 

 

何度か煮出せるみたいです!

 

 

 

 

 

ぐるぐるしながらぼーっとするのもたまにはいいよね!

 

【花染め】もらったお花をずっと身近に

 

 

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退職の際に担当のお客様から、

お花とお手紙をサプライズでもらいました。

 

すごく感動しました。

とてもうれしかったので反対に、「枯れてしまったらさみしいなぁ」とも思っておりました。

 

 

ドライフラワーにするか…

押し花にするか…

色々長持ちさせる方法を考えましたが、

花で服を染めてみることにしました。

 

染めれば長く手元に置いておける!

着る時うれしかった瞬間も思い出せちゃう!

すばら!

 

 

ということで、いろんな染める系のサイトを読んで、いいと思った行程を組み合わせてやってみました。

 

 

●染め行程ダイジェスト

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仕事で週3着てた白Tシャツ

仕事臭を花色に染めてやるぜ

 

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まず豆乳で洗い、干し

 

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花びらから染める水を煮出し

 

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漬け

 

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媒染液に漬け

 

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染めてる隣でお昼ご飯も作り

 

 

 

 

 

 

染まりあがりました

 

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染め液はこの色でしたが

 

 

 

 

 

 

 

 

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えだまめ色?になりました!

 

不思議!

楽しかった!

 

 

 

 

【花染めやり方】

必要なもの

・ホーロー鍋2

・バケツ1個

・花びら

・染める布

・豆乳

・お酢少々

ミョウバン少々



①染めたい服を無調整の豆乳で洗って干す

大豆のたんぱく質が花の色の成分とひっつくので良いそう。染めるものの繊維が植物性の場合に有効(綿とか麻とか)

 

②水+酢で花びらを煮出す

20分〜30分

服がつかるくらいの水にありったけの花びらを。酢を入れるとよく色が出るらしい。(全体の濃度の1%くらい)煮出し終わったら花びらをすくう。

鍋は金属じゃなくてホーロー製が良い。

金属の色が服についてしまうので。

 

➂その色水で服を煮る

5分弱火で、その後は20分くらい余熱が冷めるまで置く。まんべんなく色がつくように落としぶたなんかもしちゃったり

 

④バケツの水ですすぐ

きつく絞りすぎぬよう

 

⑤媒染という作業

20分くらい媒染液に浸す。

媒染液…繊維と色を結びつける役割があるらしい。今回はスーパーにある焼きミョウバンを2リットルくらいの水にどどーっと(30gくらい)入れました。ほんとは1リットルに対して1〜5gで良いみたい。

水にミョウバンを入れたら沸騰させて、服を入れて弱火にして5分、火を止めて15分。

 

⑥好きな色になるまで③〜⑤を繰り返す

私は二回やりました。

 

⑦色が出なくなるまでバケツの水ですすぎを繰り返す

 

⑧洗濯機で脱水して干す

 

以上

 

 

 

 

 

大切なお花をもらったら

染めてみるのも素敵な思い出に!